自分の作文のモデル発音を聞いて練習しよう -OJAD韻律読み上げチュータスズキクンを使った練習-
概要
- できること:自分が作った文のアクセントやイントネーションがわかる。そのモデル発音を聞きながら発音練習ができる
- 学習スタイル:記号を見ながら練習する
- ツール:OJAD 韻律読み上げチュータ スズキクン
- 準備するもの:自分が話したい文章
企画者:中川千恵子
手順
OJAD にアクセスする
左側の「OJAD 4機能」の中から「韻律読み上げチュータ スズキクン」を選択する
文章を入力する
例:鶏と卵、どちらが先か。この問題は科学の問題だけではありません。数学者は「卵の数から鶏の数を予測できるが、鶏の数から卵の数を予測できる逆の関係は無いから、卵が先であると結論づけています。
つぎの
- 助詞のあと
- 例:4月から / 日本の大学に / 通っています。
- 長い(15拍以上)連体修飾節で
意味的 に切 れるところ- 例:初めて確認された / ウィルス性の感染症です。
設定の「ピッチパターン」を「アクセントを考慮したカーブ(上級者用)」に、「テキスト上のアクセント」を「上級者用」にして、「実行」ボタンを押す。
アクセントやイントネーションの
「作成」ボタンを押すと、モデル