自分(じぶん)のリズムを確認(かくにん)しようー音声(おんせい)分析(ぶんせき)ソフトPraatを使(つか)った練習(れんしゅう)ー

概要がいよう

• できること：自分(じぶん)が発音(はつおん)した発音(はつおん)を確認(かくにん)・評価(ひょうか)できる
• 学習がくしゅうスタイル：波形(はけい)やスペクトログラムで発音(はつおん)を見(み)て練習れんしゅうする
• ツール：Praat
• 準備じゅんびするもの：確認(かくにん)したい単語(たんご)や文(ぶん)

手順てじゅん

Praatをダウンロードする。

• for Windows
• for Mac

1. 「New」から「Record mono sound…」を選えらぶ

2. 「Sound Recorder」の「Record」を押おして発音はつおんし「Stop」を押おす（例れい：「ぶた」「ぶった」）

＊できるだけ静しずかなところで録音ろくおんしよう

3. 「Name」にファイルの名前なまえを書かき「Save to list」を押おす

4. 「Praat Objects」のリストから選択せんたくし「View & Edit」を押おす

5. 音声(おんせい)の波形(はけい)が出(で)るので、ドラッグして長(なが)さをはかる。

例(れい)：ぶった

長(なが)さは人(ひと)によって、また話(はな)す速(はや)さによって変(か)わりますが、「っ」の音(おと)がない長(なが)さが「ぶ」や「た」の長(なが)さと同(おな)じくらい必要(ひつよう)です。同(おな)じ長(なが)さですね。